ニューラルネットワークってなに？について自分なりに考えたことについてつらつらと書いていこうと思います。個人的なまとめなので間違っていたら訂正していただけると助かります。

・ニューラルネットワークとは人間の脳の機能を模倣したものである。
　　調べるととりあえずこんなようなことが出てくると思います。そんなことはどうでもいい。どういう風に動いているのかがしりたいのです。

・そもそもニューラルネットワークはなにをしているのか。
　　たくさんの学習データを取り込み、ある単語が与えられたときどの単語がどれだけちかいものなのかを知るもの。

・なんでニューラルネットワークはすごいのか
　　「学校」と「高校」を例にしてみると、人間では近いものであるか直感的にわかるがコンピュータでは全く別の単語であると考えられてしまう。（人間の感覚とは程遠い）
しかしニューラルネットワークは「学校」と「高校」は近いものであると計算することができる！！

・ニューラルネットワークの構造
　　ニューラルネットワークは「入力層」「中間層」「出力層」の3つに分かれている。
①学習の段階で入力層と出力層を与える。
②入力層を与えたとき、出力層が得られるように中間層の「重み」を構築する。
ってなかんじで学習をさせる。

そうすることで人間の脳の感覚と同じようにコンピュータが使うことができるのである。

っていうのが本当にざっくり学んだことです。ちゃんと知りたいのであればまともなサイトにいってください（笑）